スピードスケート男子短距離選手として、2006年トリノ。2010年バンクーバー、 2014年ソチ、2018年平昌と4大会連続でオリンピック出場。2010年バンクーバーでは 銅メダルを獲得。2005年には世界記録(当時)を樹立。また、ワールドカップ通算14勝、全日本距離別選手権優勝7回。現在は後進の指導や講演活動を通じて、スポーツの普及と人材育成に取り組んでいる。